アトリエ SASSA

富山でハンドメイドの革かばんと小物作ってます。

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革について。 

2009.11.08

当方は、基本的に牛革を用いてカバン製作を行っています。

皮と革
動物の皮膚をそのまま剥ぎ、製品として使用したものをといい、動物の皮膚の毛を除去しなめしてあるものをという。
なめし
動物の皮は、一般にそのままだと固くなったり腐敗してしまったりする。これらを防ぎ、皮を柔らかくして耐久性や可塑性を加え、皮革として利用するために必要な作業がなめしである。なめし加工を施すことにより、単に動物の皮膚だった”皮”から、製品に使われる”革”へと変化する。
タンニンなめし
切り口(コバ)が茶褐色、型崩れしにくく丈夫、染色しやすい(染料の吸収がよい)、吸湿性に富む、使い込むほど艶や馴染みがでる、などがある。反面、タンニンでなめす場合、タンニンを革の中心部分に浸透させるために、タンニン濃度を徐々に上げる必要がある(濃度が高いと表面にだけタンニンが結合し、後で浸透しなくなる)。よって工程数が多くなり、30以上の工程を踏まえる必要があり高コストになる。よく皮革製品で「飴色になる」と表現されるが、それはこのタンニンなめしの艶と馴染みによるものである。靴、鞄用途はタンニンの割合が多いとされる。
クロムなめし(塩基性硫酸クロム)
切り口が青白色、伸縮性が良い、柔軟でソフト感がある、吸水性が低く水をはじきやすい、耐久力があるほか、タンニンなめしに比べて工程の省力化からコストを抑えられる、比較的熱に強い、などがある。
コンビネーションなめし
タンニンなめしとクロムなめしを組み合わせたもの。
今は比較的安価なクロムなめしが主流だったが、昨今の環境問題からタンニンなめしが見直されています。

牛革
  • ハラコ: 胎児から生後間もない仔牛の革。出産前に死んだ雌牛の腹にいた仔牛(腹子)から採れることが多い。ほとんど出回らない。
  • ベビーカーフ: タンニンなめしで加工された、胎児 - 生後3ヶ月までの仔牛の革。
  • カーフ: 生後約6ヶ月までの仔牛からできる革。仔牛なので傷が少なく、しなやかで、高級品である。
  • キップ: 生後6ヶ月 - 2年程度までの牛からできる革。
  • ステアハイド: 生後2年以上経過した雄牛からできる、最も一般的な革。
  • カウハイド: 出産経験があり、生後2年程度経過している雌牛からできる革。一般的に、ステアハイドより薄く、柔らかい。
  • ブル: 去勢されずに育ち、生後3年以上経過した雄牛からできる革。分厚く、強度がある。

他にも、豚・鹿・馬・山羊・ダチョウ(オーストリッチ)・ワニ・ヘビ・トカゲなどがある。

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プロフィール

アトリエ SASSA

Author:アトリエ SASSA
ハンドメイド 革カバンの店
名前:マツザキイクホ
性別:男子
出身地:富山県
活動地:富山の東

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